着物生活365日:運営者情報

着物生活365日運営者情報

当サイト「着物生活365日」をご覧になっていただき本当にありがとうございます。

着物生活365日は、現役で着物の世界で活躍している着付け師の「ゆみ先生」が監修を務めている、「着物の着付」「着物買取」「着物着付教室」に関する情報をまとめたメディアです。

ゆみ先生
ゆみ先生

着付に関する最新情報や専門的な内容まで分かりやすく紹介しているメディアです。

サイトの運営目的・理念

着物生活365日は、着物好きの一人としてすっかり魅せられてしまった日本の民族衣装の着物の魅力をより多くの方にお伝えしたくて作成しています。

ゆみ先生をはじめ、編集に関わっているメンバー全員が、着物の知識を深めるために、日々着物の勉強に取り組んでいます。

また、正確な情報をお届けするために、編集メンバーはきもの文化検定の勉強にも取り組んでおり、着物に関する情報を日々勉強しています。

運営者のプロフィール

小さい頃日本舞踊を習っていて、お稽古の度に着物を自分で着ていた。
その時から着物の魅力に気がついていた。

でも、時が経ち、そんな着物の魅力を忘れて、初めての仕事は歯科衛生士。

日々のセクハラで体調を崩して転職を余儀なくされる。

自立がしたくて、激務を覚悟して進学塾の受付に転職、毎日激務で残業続きででも充実していた。

社内恋愛から結婚。安定したい生活をしているように感じたが、心に違和感がある。

日々、大きくなる違和感を押し殺しているうちに、不安精神症とうつ病を発症。
何かしなくては、と思っていた時に、幼い時に夢中になっていいた着物に再会して着付教室に通い始める。

着付を初めてから、どんどん症状が改善する。「着物がやっぱり好きなんだ」と改めて思い出し、着付を仕事にすることを決意する。

不安もあったが、高校時代の友人から、「結婚は間違いじゃない、あなたの結婚はまだ始まっていないだけ」の言葉で人生の再スタートを決意する。

さらに着付に没頭する。

大手の着付教室で講師を開始。満足感はあったがなにかが違うのを感じていた。

忙しいだけで着付師としての自分の強みが発揮できない。

写真館の着付の仕事を通して、大手企業のイベントや観光キャンペーン、TVCMの仕事を任せられるようになり、独立を決意する。

小さくても、自分の力で仕事ができる本物の着付師として、志が同じ仲間と連携をしながら、組織い頼らなくても仕事ができる本物の着付師を育てるのが目標で挑戦の毎日。

運営者のSNS情報

メディアアカウント
Twitterhttps://twitter.com/_kitsuke
Instagramhttps://www.instagram.com/yumi.amemiya/

着物着付け歴

ゆみ先生の着付歴
  • 6歳〜
    日本舞踊

    日本舞踊を習い、約6年間お稽古の時の着物を自分で着る

  • 30代
    着付教室受講

    大手着付け教室で着物着付けを4年半受講

  • 30代前半
    着付け師コース受講

    大手着付教室で着付師コースを2年半受講

  • 30代半ば
    皇室着付け講座

    皇室着付け講座にて十二単コースを受講

  • 40代前半
    着付講師

    都内着物着付研究所7年所属・初心者コースの講師を専任

  • 40代前半
    美容系専門学校

    専門学校非常勤着付け講師

着付け保有資格

  • 二級花嫁着付師認定証
  • 着付師講師
  • きものインストラクター2級
  • 着付師二級認定(振袖・留袖)
  • 財団講師認定
  • 許し状 奥許し
  • 着物教授
  • International License Professor

記事の作成方針

ネットの情報の中には、正解でない情報もたくさん掲載されています。

また、正しい情報でも分かりにくい情報もたくさんあります。

私たち「着物生活365日」では、「正しい情報を出る限り分かりやすく伝える」この点に注力してコンテンツを作成しています。

そのために、徹底した情報収集や、情報の分析、アンケート調査なども実施して「ユーザーが読んで良かった」と思ってもらえるコンテンツを作成することを作成方針としています。

実際に使用している調査シートは下記のようなものです。

着物調査シート

ランキングの基準については、「着物生活365日のランキングの基準」の記事で詳しく紹介しています。

コンテンツ作成の参考資料

コンテンツを作成する際には、ゆみ先生の専門知識のほかに、下記の情報も参考にしています。

連絡先

メールアドレス:info@kimonosuki-kitsuke.com

お仕事の依頼や着付の依頼はメールにてお願いします。